【シュレディンガーの猫に学ぶ】全ては自分の解釈次第

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思い描く夢を自分の思い通りに叶えることができたらいいのに。。そんな風に考えることはないでしょうか。この記事では、思い描く夢を叶えることができる方法についてお話ししたいと思います。

と言っても、ここでお話しする方法は、根性論のような努力すれば叶うという方法ではありませんし、願えば叶うというような、ふわっとしたスピリチュアル的な話でもありません。科学的に夢を叶える方法をお話ししますので、ぜひ参考にしてみてください。

「シュレディンガーの猫」の話

シュレディンガーの猫」をご存知でしょうか?夢を思い通りに叶えるための重要なヒントとなる、大切な考え方が学べる話です。

有名な思考実験なので、ご存知の方もおられるかと思いますが、簡単に説明いたします。

シュレディンガーの猫の思考実験とは、50%の割合で毒ガスが発生する箱の中に猫を入れてフタをして、一定時間が経過した後に、箱の中の猫はどうなっているのか?という実験です。

この場合、箱の中の猫は50%の確率で死んでしまいますよね。ただしそれは箱を開けるまではわかりません。別の言い方をすると、猫は箱を開けるまでは「生きている状態」と「死んでいる状態」が同時に存在していると言えます。

様々な解釈の中で導かれた1つの答え

常識的に考えると、死んでいる状態と生きている状態が同時に存在するというのはあり得ないことがわかります。 そのため、この思考実験に対しては、様々な学者が様々な解釈をしています。

 コペンハーゲン解釈

様々な解釈の中でも有名な「コペンハーゲン解釈」では、量子力学の観点から、箱の中の毒ガスを以下のように考えました。

  • 観測する前までは波の状態と粒子の状態が重なり合っている
  • 観測した瞬間に波から粒に収束する

要するに、箱の蓋を開けて実際に観測してみないと結果はわからないという考え方です。

エベレット解釈

1975年に、ブリンストン大学のヒューエベレットが提唱したエベレット解釈は以下の通りです。

  • あらゆる可能性の世界が同時に存在する
  • パラレルワールド平行宇宙論

先程の箱の中の猫の話に置き換えてみると、

  • フタを開けたら猫が生きている宇宙
  • フタを開けたら猫が死んでいる宇宙

蓋を開ける前には、この2つの状態が同時に存在すると説いています。

様々な解釈があり、どのように考えるのが正解かは、今現在も明確にはなっていません。裏を返せば、どのように解釈するかは自分次第だとも言えるわけです。

結論:解釈は自分次第

箱の中にある毒ガスは、波動などの波かもしれませんし、粒子などの粒かもしれません。そもそも猫だと思っていたものが、実は犬なのかもしれません。

そんなこと言い出したら元も子もないじゃないか?そんな風に思ったかもしれませんが、実はこれこそが夢を叶えるための大事な思考です。

要するに、全ての物事は自分の解釈次第だということです。

常識だと思っていることは、あなたの常識であって、世間の常識ではないのかもしれません。できないと思っていることは、あなたの思い込みかもしれませんし、問題だと思っていることは実は存在しないのかもしれません。

全て自分の解釈次第だとしたら、存在しない問題に頭を悩ませる必要はありませんし、できないという思い込みも捨てた方がいいに決まってますよね。

できないと決めつけてチャレンジすらしなければ、そもそも夢は叶うわけがありません。夢を思い通りに叶えたいと思うなら、思い込みを捨て、全ての可能性を信じながら自由に考え、行動することが大切です。

  • 当たり前だと思っていることは本当にそうなのか?
  • 常識だと思い込んでいることは本当にそうなのか?

一度よく考えてみてください。

思い込みや間違った常識を持っているなら、それらを手放すようにしてみることで、夢を思い通りに実現する一歩につながるはずです。